冷凍庫

個人用メモ

Python 実行環境あれこれ

pyenv に関するメモ

Python のバージョンをディレクトリによって切り替えることができるようにする奴

導入

git clone して環境変数を設定する

うごき

  • pyenv install 2.7.6 とすると、 Python の 2.7.6 をインストールする
    • インストールしたバージョン(+システムにもともとあるバージョン)は pyenv versions で確認できる
  • type python すると、 $HOME/.pyenv/shims/python となる
  • pyenv local 2.7.6 とすると、今いるディレクトリ以下で使用する Python のバージョンが 2.7.6 になる
    • そのディレクトリに .python-version ファイルが作成される
      • 内容は単に一行でそのバージョンが書いてあるだけ: 2.7.6
  • つまり、 pyenv を導入した場合、以下の手続きで python が実行される(と思われる)
    1. $HOME/.pyenv/shims/python が実行される
    2. カレントディレクトリ、またその親ディレクトリで .python-version を探す
    3. もし存在した場合、そこに書かれた Python のバージョンが pyenv でインストールされているか調べる
      • 見つかったら、 exec(1) でその Python を実行する
    4. もし、 / まで見つからなかった場合、 pyenv global で設定された Python またはシステムにもともと存在した Python を呼ぶ

参考

Java のパッケージとか import とか

パッケージ

ファイルの先頭に package jp.mydns.10sr.MyPackage のようにつける。 一つのファイルに複数package ディレクティブがあってはいけない。

そのファイルは、通常そのパッケージ名に対応するディレクトリ構造に置くが、必須ではない。 つまり、パッケージ名を typo した場合でもエラーが出たりしない。

CLASSPATH

パッケージの探索の root になるディレクトリ?

jar

melpa に投げるときに確認すべきこと

  1. パッケージの書式に則っている・メタデータが揃っている
  2. autoload をしている
  3. テストがあり、 travis-ci が有効である
  4. melpa のテストをローカルで走らせている