冷凍庫

個人用メモ

emacs server-start, emacsclient メモ

  1. emacs-client で起動したプロセスは待ち受ける emacs 側で C-x # で終了できる
  2. これに割り当てられているコマンドは M-x server-edit
  3. サーバとクライアントファイルは、ソケットファイルを用いてやり取りする
  4. サーバがスタートするとき、ソケットファイルのパスは、 (concat server-socket-dir "/" server-name) のような感じになる
  5. server-socket-dir は、デフォルトでは "$TMP/emacs$UID"server-name"server" である
  6. よってデフォルトでは、作成されるソケットファイルのパスは /tmp/emacs1000/server のようになる
  7. クライアント側では、ソケットファイルは --socket-file で指定できる
  8. クライアントは、デフォルトでは $TMP/emacs$UID/server を探すようにみえる