emacs server-start, emacsclient メモ
emacs-client
で起動したプロセスは待ち受ける emacs 側でC-x #
で終了できる- これに割り当てられているコマンドは
M-x server-edit
- サーバとクライアントファイルは、ソケットファイルを用いてやり取りする
- サーバがスタートするとき、ソケットファイルのパスは、
(concat server-socket-dir "/" server-name)
のような感じになる server-socket-dir
は、デフォルトでは"$TMP/emacs$UID"
、server-name
は"server"
である- よってデフォルトでは、作成されるソケットファイルのパスは
/tmp/emacs1000/server
のようになる - クライアント側では、ソケットファイルは
--socket-file
で指定できる - クライアントは、デフォルトでは
$TMP/emacs$UID/server
を探すようにみえる